いじめ関係の本を濫読!
魂のぶつかり愛から、生まれた喜び。
不条理の世界から、2冊
未来の自分が答えられること・・・・夢を持つこと
未来の自分の居場所は・・・・今の自分が決める
未来の希望は・・・・すべて出会いとともに
人間とは社会とは?
自分の立ち位置の確認
憂き世・・・・
いじめの中で生きるあなたへ―大人から伝えたい「ごめんね」のメッセージ
- 作者: 小森美登里
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2007/05/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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娘が産まれたとき、アルバムに
「人の心の痛みのわかるやさしい人になって」
と、書いた。
手を焼いた子育て期、門を叩いた精神科の医師が言った。
「お母さんは、お嬢さんをどんなこになって欲しいと思っている?」
私は答えた。
「人の心の痛みのわかる子に・・・。」
医師は答えた。
「お母さん、それは古い。今の世は子どもに相手の気持ちなんて考えていたら、踏み躙られて、潰されてしまうんだよ。人を押しのけても自分が良ければいいんだ。と思わないと生きていかれないよ。」
と。
今、解る。苦しむ子待っている私達親子に、
子宮頸がんワクチンの影響で具合が悪いと言うと、
検査ひとつして貰えなくなる。精神薬だけを押し付けられる。
医師も、自分が生きるためには、誰かを踏みつけなければならないんだね。
守らなければならないものがあるんだね。
私の子育ては間違っていたのだろうか。
今の不条理との出会いは、
未来の娘が、最高裁判所の裁判官への出会いのためなのだと、
娘は必ず最高裁判所の裁判長になると思っている。
お腹の中に宿ったときから3ヶ月までを裁判所で過ごした娘なのだから・・・・。