黒崎京子の読書ブログ

本を読む はんなりとゆるりと凛として毅然と桔梗のように清楚に

備忘録~人の気持ちがわかる・・・・

 いじめ関係の本を濫読!

 

奇跡のむらの物語―1000人の子どもが限界集落を救う!

奇跡のむらの物語―1000人の子どもが限界集落を救う!

 

魂のぶつかり愛から、生まれた喜び。

 

 

不条理の世界から、2冊 

未来のきみが待つ場所へ  先生はいじめられっ子だった

未来のきみが待つ場所へ 先生はいじめられっ子だった

 

 

 

キミのためにできること

キミのためにできること

 

 未来の自分が答えられること・・・・夢を持つこと

未来の自分の居場所は・・・・今の自分が決める

未来の希望は・・・・すべて出会いとともに

 

人間とは社会とは?

希望のニート 現場からのメッセージ

希望のニート 現場からのメッセージ

 

 自分の立ち位置の確認

 

憂き世・・・・

いじめの中で生きるあなたへ―大人から伝えたい「ごめんね」のメッセージ

いじめの中で生きるあなたへ―大人から伝えたい「ごめんね」のメッセージ

 

 娘が産まれたとき、アルバムに

「人の心の痛みのわかるやさしい人になって」

と、書いた。

手を焼いた子育て期、門を叩いた精神科の医師が言った。

「お母さんは、お嬢さんをどんなこになって欲しいと思っている?」

私は答えた。

「人の心の痛みのわかる子に・・・。」

医師は答えた。

「お母さん、それは古い。今の世は子どもに相手の気持ちなんて考えていたら、踏み躙られて、潰されてしまうんだよ。人を押しのけても自分が良ければいいんだ。と思わないと生きていかれないよ。」

と。

今、解る。苦しむ子待っている私達親子に、

子宮頸がんワクチンの影響で具合が悪いと言うと、

検査ひとつして貰えなくなる。精神薬だけを押し付けられる。

医師も、自分が生きるためには、誰かを踏みつけなければならないんだね。

守らなければならないものがあるんだね。

私の子育ては間違っていたのだろうか。

 

今の不条理との出会いは、

未来の娘が、最高裁判所の裁判官への出会いのためなのだと、

娘は必ず最高裁判所の裁判長になると思っている。

お腹の中に宿ったときから3ヶ月までを裁判所で過ごした娘なのだから・・・・。