キャロリン。の日記

はんなりとゆるりと凛として毅然と桔梗のように清楚に

ぼくの「星の王子様」へ~支援の輪

ぼくの「星の王子さま」へ―医療裁判10年の記録 (幻冬舎文庫)

ぼくの「星の王子さま」へ―医療裁判10年の記録 (幻冬舎文庫)

私の住む地では、なかなか被害者が声を上げて貰えないが、一般の市民の方が支援をして下さるようになって来ている。

ありがたいことです。

その中のある方が、一度読んでみて下さいと勧めてくださった本です。

今の、レセプト開示とカルテ開示が行われるようになった背景に、この方の努力があったのだと、こういう経過で実現したのだということが、初めてわかりました。

私の方が涙がでるくらい、辛く長く苦しい頑張りだと思ってしまいましたが、

 

本当にご夫婦してたんたんと、毅然とした態度で、市民活動を展開して行きます。理論としても、本当に素晴らしく冷静で、聡明で・・・・。

限りない夫婦愛や、命に真摯に向きあうということはこういうことなのだと、深く頭が垂れます。

こうして、素晴らしい人々の出会いの輪を頂いたことだけでも、私にとって、この理不尽な、不条理な出来事は、やはりとても人生においてラッキーなことであり、社会に貢献すべきなのだと命題を与えて貰ったのだと思える。

 

そして、娘もまかり間違えばこのような陣痛促進剤による医療過誤の状態で産まれてきた出生時を思い出し、

ますます、娘は、裁判官への道を歩きなさいという教示に違いないと確信した。