黒崎京子の読書ブログ

本を読む はんなりとゆるりと凛として毅然と桔梗のように清楚に

めっきらもっきらどおんどん〜ごんたふたたび

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)


きょだいな きょだいな (こどものとも傑作集)

きょだいな きょだいな (こどものとも傑作集)


絵本が目をさますとき

絵本が目をさますとき


とんぼの目玉―言の葉紀行

とんぼの目玉―言の葉紀行


クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)

クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)

昨日、保育園の先生から、長谷川摂子さんが10月に亡くなられた話を聞いた。

こどもは、

あったとさあ、あったとさ、

めっきらもっきらどおん、どん、

など、そのなんともいえないリズミカルな言葉の響きと、

面白い発想が大好きでした。

その人間性を伺ったとき、一度お会いしたかったなあと思った。

ごんたが、また

「保育園にあげる!」

と、言い出しました。

クリスマスのおくりもの

クリスマスのおくりもの

「楽しい本は、保育園に持って行ったら、みんなで楽しめるよ。」

だって。

卒園までに、あと何冊寄付すればいいのだろう?

親としては、せっかく買ったのに、あげたくないんだけれど・・・・。

切実・・・・・です。