子どもが、有川浩に嵌っている。
「読みたいと思っていたので、貸して！」
と、私。
暫く読み進める。切り返しのうまさって快感！
日本語って素敵ですね。
なんて、思って更に進めてから、
あれ？この前読んで気がして来た。
やはり読んだよ。
母の認知症あたりで････気がつく。
それでも、その後の展開がまったく思い出せない。
結局全部読んで、最後までストーリー展開が思い出せなかった。
相当な認知症を自覚した。
お久しぶりです。
本当にほとんど読書なるものをしていませんでした。
ハイジのお勧めです。
私としては・・・・・・・・。
久しぶりの頭のならしには良いかもです。
大地のランナー―自由へのマラソン (鈴木出版の海外児童文学―この地球を生きる子どもたち)
すずき出版さんの本
社会風刺の多い本。
子どもたちにとって、人権や、自由や、平和、平等・・・・
いろいろな考察を与えてくれる
悲しい、やりきれないお話が多い中で、
最後がちょっぴりほっとする温かな本でした。
いつも、どんな人でも、同じ人間であり、相手の気持ちに寄り添いたいね。
１１ぴきのねこ、ぶたたぬききつねねこ、きつねもりの山おとこ
いろいろ読みました。3人とも大好きですね。
ごんたは、今は、これにはまっています。
弓を作りたい。
ということで二人で作り、公園に矢にする小枝を拾いに行きました。
保育園の先生には、
「おれ、いのししを弓で射て来るから、
そしたら、みんなでお肉や居て食べようね。」
そして、先生に読みたいか毎日聞いて、みんなにも読んで聞かせたいといって聞かない。
ついに、保育園に本を持っていったらしい。
「お昼の後に読もうかなあって言ったら、お昼の準備段階でそわそわしている。食後に読みました。」
長いのにお疲れ様でした！
「みんなも、集中力切らさずに楽しんでいました。」
先生がクラスのみんなに読んでくれたのでごんたはたいそう満足そうでした。
自分の気に入った楽しい本があると、
「保育園に持っていく。あげる。」
という。
どうして？と聞くと、
「だって、みんなが楽しいって言うよ。みんなが楽しめるよ。」
という。
親として、嬉しいですね。
かんちがい (絵本アフリカのどうぶつたち第3集・草原のなかま)
あたらしいいのち (絵本アフリカのどうぶつたち第3集・草原のなかま)
たびだち (絵本アフリカのどうぶつたち第1集・ライオンのかぞく)
いなびかり (絵本アフリカのどうぶつたち第3集・草原のなかま)
まがったかわ (絵本アフリカのどうぶつたち第3集・草原のなかま)
かれえだ (絵本アフリカのどうぶつたち第2集・ゾウのかぞく)
はじめてのかり (絵本アフリカのどうぶつたち第1集・ライオンのかぞく)
かりのけいこ (吉田遠志・動物絵本シリーズ―アフリカ (3))
おもいで (絵本アフリカのどうぶつたち第2集・ゾウのかぞく)
ごんたの嵌っているもの。
はらはらどきしながら、ほっと安心したり、
自然の厳しさと、壮大さ、雄大さ、
命の重み、愛情
物語は、各巻でふんわり繋がっていくのです。
こんな素敵な本が書庫入りされてしまうなんて寂しいですね。
2冊ほどぽるぷの子供図書館に入っていたら、
夫が続きが気になって眠れないという。
ので、アフリカシリーズを買い揃えました。
そうしたら、かなり前から単発で読んでいたごんたが、
もっとたくさん続きがあるということに気がついたらしい。
図書館に借りにいったら、
お蔵入りしていた。
子供図書館で、見つけた。
なつかし～い。
思わず借りてきた。借りたのは真ん中。
読み聞かせするときに、絵も選ぶようにしている。
意外と、長かった。でも、ごんたは、眠ることなく真剣に聞いてくれた。
さらにもう1冊要求された。
遅いから明日の朝早くおきたら読んであげる。
と約束した。
アフガニスタンの難民の子供のお話です。
詳しい情勢とかは書かれていませんが、
子供が、世界の情勢を知るには程よい加減です。
そして、子供たちの、大変な状況下でも、心豊かで暖かなやり取りが素敵です。
今頃、どこかで再会できているといいな。
祈りにも似た気持ちで読ませてもらった。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120704/234123/?leaf_kbn
グーグルで最も活躍する日本人の軌跡
なかなか、良かったです。
日々、こだわりなく清水の舞台から飛び降りることの出来る人になりたいな。
このところ、娘に本をすすめられては読む状態が続いている。
社会的なテーマも盛り込みながら、
とても、純粋。
若かりし、あのころ、こんなにも素敵な恋愛が出来たら・・・・・
本が好き、子供に夢を売るお友達からの紹介。
小さい頃は、テレビを見せない。
小さい頃は、裸足で一日外遊び。
ほんの読み聞かせは１週間で２０冊。
ベビーカーを使わない。
育児の大切なことが書いてあるよ～。
とのこと。
この間は、松井秀樹の読書好きを教えていただいた。
読んでみると、建英君の出た幼稚園、風の谷幼稚園
http://http://www.kazenotani.net/index.html
と、やっていることが、ハイジの通った保育園とまったく同じことをやっている。
自然に親しむいろいろな行事から、梅もぎから梅干や梅ジュース作り、たけのこ採り、柿もぎ、落花生、ジャガイモサツマイモ掘り、合宿・・・・・。そして、歩合制だということ。
採った人、拾った人の収穫となるところ等。
私は、今更ながら、育児について両親の方針が大切なことを学んだ。
余談ですが、
ガリガリ君コーンポタージュ味
買いました。
おいしかったです。
ごんたの嵌っている本。
２の、コワイユメスイトリホウキ
は持っている。
続きが読みたくて、図書館に行く。
なんとお蔵入りしていた。
他にも、続きの読みたい本があったのでリクエストすると、お蔵入りしていた。
姉たちが、今朝のユメはいやなユメだったとか、いいユメだったとかいう。
「ごんたは夢見ないの？」
と聞く。
「ナナがコワイユメスイトリホウキで吸い取ってくれたから、大丈夫！」
だって。
![シャイン ―デジタル・レストア・バージョン― [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mRBrUUDxL._SL160_.jpg "シャイン ―デジタル・レストア・バージョン― [Blu-ray]")
シャイン ―デジタル・レストア・バージョン― [Blu-ray]
すきですね～。こういうの・・・・・
こんな恋愛してみたいなあ。
そして、人間の本質というか、大切なことは何か、生きることは何か？
いろいろ考えさせられます。
久しぶりの更新です。
子ども会の活動で、なかなか、本も読めない状況でした。
私が読書する理由を教えてくれた。客観的に見つめることを教えてくださいました。
ちょっと難しいけれど、納得させて貰える本です。
娘が、どんどん感化されている。
東野圭吾の次は、
そして、これ面白いから読んでみる？
というので、読んでみた。
暫く前の友人に借りた本と、東野圭吾を比べて、
「お母さんの言っていた意味がわかる気がする。東野圭吾のほうが断然いいね。」
そして、さらには、別の作家へ移り、
今度は勧められた。
親子で読書談義までは行かないまでも、対等に話が出来るようになったことは嬉しく思います。
知的に面白い、そして、現実ではありえない世界にありながらも、本についての真摯な愛情がスマートに書かれている。
そこに繰り広げられる人間関係、日本語のもつ匠の技（？）
信じられないような設定なのに、引き込まれて、更には、ハードボイルドのようにハラハラドキドキしてしまう。
私は、いつまで経っても小心者なのだと痛感します。
そして、なんともさわやかで、純粋なのです。
追加：あ～あ、何処かにこんな恋がおちていないかしら・・・・。
日本で生まれたことに感謝しなければいけないなあと痛感します。
子どもたちの心の豊かさが本当に純粋で愛おしいです。
