黒崎京子の読書ブログ

本を読む はんなりとゆるりと凛として毅然と桔梗のように清楚に

森は生きている〜ぜひ、子どもに

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森は生きている (岩波少年文庫)

森は生きている (岩波少年文庫)


林光 オペラ森は生きている

林光 オペラ森は生きている

森は生きているを初めて観たのはいつだっただろう。

作曲家の寺嶋陸也さんのことを何で知ったのだろう。
なぜ知ったのかは忘れてしまったが、

コンサート情報を頂くようになって、その中の一つに、こんにゃく座の活動がありあました。

この間
寺嶋陸也

オペラシアターこんにゃく座
↑こんにゃく座

ホームページを見たら、こんにゃく座のオペラ森は生きているの指揮を、寺嶋さんがやる情報が載っていた。

林光さんが亡くなられて、その後を引き継いでいることを知り、何となく嬉しく思いました。

オペラはオペラで、何度見ても、素敵です。子どもが産まれてからは、何度か連れて行っています。

いつも、満席ですね。

これを今の保育園で知っている方は本当に僅かです。

寺嶋さんのコンサートへ行く機会はまだまだ先になりそうですが、

また、いつか行けるときが来たら行きたいですね。


さて、森は生きているの本の方の話です。


原作はいいですね。
オペラが先でしたが、
本で原作を読むっていうのは本当に心の底からわき出てくる感動があります。

荘厳さというか、ロシアの雄大さとか、懐の深さと、表現の美しさ、

オペラの美しさや面白さとは違った感動があります。

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