黒崎京子の読書ブログ

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文科省からのお返事~嬉しかったこと

娘の中学校で、子宮頸がんワクチンの調査について、話が無いので、こちらから聞きました。

教務主任が、該当しないと言うお返事。

患者会の方から、何気にプッシュして貰ったのだが、

話が無いので、再び今度は副校長に聞く。

該当しない見解を述べ、後で電話します。

更には、調査云々よりも、娘にどう対応してくかの方が大切でしょう。とお茶を濁された。

「数が集まらなければ、娘のような子どもが増えるんです。」

「日本では、数の力が何事もものを言うのです。

これ以上、娘のような被害者を生まないことは日本の未来のためでもあるんです。」

必死で訴えたが、何となく暖簾に腕押し、馬の耳に念仏、って感じ。


なので、文科省に聞いて見ました。


丁寧な回答を頂きました。

まずはねぎらいのお言葉と、

調査の内容として、学校側に対象となる旨を言ってもう一度提出し直して貰うように言って下さい。もしそれでも駄目なら、もう一度連絡を下さい。個人的にも受け付けます。ただ、学校としての対応記載の欄もあるので、一度は学校側に言ってみて欲しい。と言うような内容でした。

また、調査方法も、今後の調査には、必ず活かします。

との回答に、ちょっぴり嬉しく思いました。

学校からは、未だ電話もありません。