黒崎京子の読書ブログ

本を読む はんなりとゆるりと凛として毅然と桔梗のように清楚に

文科省の調査~どうでもいいや

昨日までは本当に、自分を支えきれないほどの災難日だった。

金曜日についにダウンしたごんた。

病院へ行くと点滴、みるみるまに元気になったが、ちょっと心配なので多めに点滴を入れてもらい泊まってくる。

ところが月曜日朝、

娘の子宮頸がんワクチンの治療の依頼に行っている間に朝から呼び出し。病院なのででられないし気がつかず、終わって、びっくり、何度も小学校から、着信あり。

夫が迎えに行き、病院へ届けて貰って診察。

やはりどうやっても糖がカルニチンによって排泄されてしまうようです。

いろいろ重なると家族もいっぱいいっぱい、夫の罵声に、自分を支えきれないくらいな状態。

その中で、頸がんワクチンの研究セクションの立ち上げをドクターに依頼するのは本当に苦しかった。

一緒に行ってくれた仲間がいたので何とか支えられたけれど・・・・・。

その時に、娘の学校の文科省の調査に校医として関与しているとのことの話をされた。


昨日、朝再度学校へ聞く。

今朝の返事が、校医を交えて検討中です。

とのこと。

あくまでも出してしまった書類を再提出したいくないようだ。

落ち込んでしまったが、


母に、

「所詮人間は1人なんだよ。
いつでも、自分は自分が支えなければならない。

たとえ、世間がどうあろうとも、世間はなるようにしかならない。

でも、自分の信じた信念が一番確固たるもので、唯一の真実である。

嘘をついたり、虚勢をはっても、自分の心は知っている真実がどこにあるかを。」

と、言われ、はっとした。


娘を一番知っているのは私である母が一番。娘の苦しみや悲しみを知っているのも私一人、
自分がそう思っているのだからそれでいいと思う。

真実はいつか日の目をみるでしょう。そしてその時、虚勢をはってた、信じなかったものの胸が痛むはずだから・・・・。

こんな余分なことで悩むのは無駄だと気がついた。