年に一度の靴感謝祭〜アウトレット - 黒崎京子の読書ブログ

夫に、

ハイジに、

年に一度のリーガルのアウトレットの売り出しに行きました。

1年分の靴のまとめ買いです。

私は、昔からどうしても靴にこだわりがありました。

結婚したときに、夫が革靴を１足も持っていないということが判明し、私の母が、

デビットヒックスの靴を夫のプレゼントしました。

それまで、夫はスーツにクラリーノ。

夫は、すごく履きやすい！と、ボロボロになるまで履いてくれました。

以来、幅広甲高の夫の足に合う靴をいろいろ試してきましたが、

多少大きめでも、夫はリーガルの靴が一番履き良さそうであり、長持ちもするので、このところ、リーガルのバーゲンに合わせて買うことにしました。

そこで、靴の消耗の早い、ドロにも、ローファーを、

ついでにアディダスに行き、

ハイジの靴を購入。

ハイジもいろいろなメーカーを試してきましたが、
「これが一番！」
とそればかり履くのが、アディダスでした。

ドロは、あまりいいものは好みません。靴の消耗はやはり早いのですが、
昔から、キャラクターのズック靴や、腰を下ろしてきちんと履くものは嫌いで、
大き目の靴をすこっと突っ込み、どたどた走るのが癖でした。

結構、ピンクや派手目が好きです。

いいものを買っても自分が気に入らないと履きません。

それでも、ナカノヒロミチの靴を買って押し付けました。

ごんたは、現在１５センチ。

夫が、山積みの処分品の中から見つけた超格安サッカーシューズを、履かせてみました。

それがいたく気に入った様子で、

帰りの車の中で、延々と靴を履いて、

「この靴、○○ちゃんより早い？」

と、クラスの一番早い子より早く走れる靴かと聞いては、

「明日、保育園で、僕は一番だ」

と言う。

「靴は、一番早く走れるから、後は、ごんたの努力しだいだよ。」

と夫。

帰りの車の中で眠ってしまったごんた。

今朝は、５時に起きると、玄関へ猛ダッシュ！

家の中でその靴を履き、

「早く保育園に行こー！」

子供って単純でかわいいですね。