黒崎京子の読書ブログ

本を読む はんなりとゆるりと凛として毅然と桔梗のように清楚に

二ほんのかきのき〜寄付は柿の木

二ほんのかきのき (こどものとも傑作集 16)

二ほんのかきのき (こどものとも傑作集 16)

このところ、ごんたは、たどたどしく本のタイトルを読み、本を選んでくる。


読んだことのない本を意識して選んでいる気がします。


上の子たちにはなかったことなので、ぽるぷの子ども図書館

ほるぷ舎 通信販売 ほるぷこども図書館


を、ドロが産まれたときに一括購入しても、読んでいない本がたくさんありましたが、一挙に読破しそうです。

それも、ぽるぷ以外の本もたくさん購入しているのですが、

ハイジと、ごんたは、ほるぷこども図書館の本ばかりを持ってきます。

昨夜は、二ほんのかきのきでした。

それで、暫く前から、保育園に、木を寄付しようかと思っていた木の銘柄、ケヤキが良いかと思っていましたが、柿の木もいいかもしれないと思いつきました。

干し柿作れるし・・・・・。

それから、甘柿もいいね。


保育園の先生が、

「なんだか最近キス魔なんですよ。」

「あっ、わかった。」

たいようはいいな (福武の上級絵本<A>)

たいようはいいな (福武の上級絵本<A>)

写真がどうしても欲しい絵本です。
見てみたら、

今は発行されていなくて、中古が、アマゾンで、

なんと、1円です!

切ないですね。

1円なので買って欲しいです。

自分で撮ったら、方向が・・・・・


f:id:carolynkidman:20120310155234j:image

とにかく、ポルトガルの色彩が、広く大きな心にさせてくれるんです。

横道に大きくそれましたが、

この中で、マイン(母)が、クリスティーナ(娘)に、毎日30回キスをしてくれるっていうくだりがあって、

私が、ごんたに30回キスをして、
「お母さんにも、30回キスをしてくれる?」

ということで、毎日お互いに30回キスをしています。

これが元なんです。


子どもとでも、キスって、不思議と幸せになりますよ。

皆さんも良かったらどうぞ!