生まれ来る子供たちのために 小田和正(オフコース) COVER - YouTube
今日は、いや、今日も落ち込み・・・・。家の中が、混沌・・・・・。
大変なのだ。これを何とかしようと、奮闘するから苦しいのかな?
そこへ、同じ仲間の悲しみは、もっと深い。気に掛かる。
一番頑張ってきた、一番素敵で大切な友、同志なんだ。
神様、神様・・・・
♪ 君を愛する人を護り給え
大きく手を広げて、子どもたちを懐き給え。
1人、また1人、友は集まるだろう。
一人、また1人・・・・・・
・・・・・力の続く限り2人でも、漕いでゆく
その力を与え給え。勇気を与え給え。♪
「六月のゆり」
これは忘れもしない、娘がヨチヨチ歩きの1歳の頃、中身も分からずに選んで持って歩いていた本。
中身は、差別に苦しむ中で、想像を絶する不条理に勇気を持って挑み、人生を切り開いていった13歳の少女2人のお話。
正義、平等、公平・・・・。
今日、何気に折込が落ちていたのを拾い上げた。
「六月のゆり」丁度、悲嘆に暮れているときだった。
そうだ、娘は、あの時は分からなかったと思うが、不条理に果敢に挑み、正義や真実、差別の無い社会にするために、罪無き人々を救い平和な社会を、人々の命を護るために、人生を切り開いていく力を持っているのだと、それが使命なのだと思った。
あなたは、お腹の中に宿って、そして、生後3ヶ月まで育ったあの世界が呼んでいるに違いない。
いや、あなたはあの世界からの預かり物だと感じています。そして、あのときのディカステースのように、素敵な女性になって欲しい。
あのあと、私とあなたの女神は、風と共に去りぬ。
今も、私は、女神であった彼女を尊敬しています。
娘は彼女の分身だと信じています。
正しきものは強くあれ!
アーメン。
(って、私はキリスト教ではありません。)