http://plaza.rakuten.co.jp/mamatamn/
mamatamnさんのホームページより
朝から、泣いてしまいました。
介護の現場で働いてきた私。
痛感!
こんなにも久しぶりの読書をして、のめりこんだのも久しぶりです。
本をよむ暇も無いし、気持ちもついて行けていませんでした。
とても、惹き込まれる魅力的な本でした。
今の自分の立たされた環境について、
本当に頑張りなさいと背中を押して貰えるような本でした。
どんなときにも創造性を持って、
人への信頼、人と幸福を分かち合うこと、
利他の心
もうそれはそれは、たくさんの示唆を含んだ物語で、スリル満点。
ハラハラドキドキしながらも、爽快な気持ちで読み終えました。
入院中の病院で見つけた本です。
こんなところにも素敵な巡り合いがあります。
何と、ブラブラ歩いていて、民家のお宅で図書館のように本を貸し出しているお宅を見つけたらしい。
そこで、借りてきた本です。
非常に面白い。
いいですよ。
私の人生が戦いの人生だと書いたが、
一昨日、夕方ごんたが号泣した。
しばし泣いてから、紙に
今の学校になってから一つもいいことがない。引っ越ししたい。
と書いて、紙飛行機にして飛ばした。
それから、
一人で、ぺらぺらと本をめくっていた。
暫く前から寝室に転がっていた本。私が読んであげると言ってもいいという。
で夜遅くになって、2人で外へ出た。
河原の風に吹かれながら、月を見ていた。
「月が出ているから明日晴れるかな?」
「輪がかかっているから曇りかもね。」
「プールは嫌なんだな。」
「どうして?」
「だって、ただどんどん泳ぐだけで疲れる。楽しくない。」
「学校で苛められるの?どうして泣いたの?」
「お姉ちゃんに団子虫を捨てられたから・・・。苛められていないよ。」
「そう、苛められていないけれど、楽しくないんだ。」
「頑張っているんだね。」
「ぼく学校では泣かないよ。
それからね、ぼくは戦いはしないよ。言葉で勝つんだ!地球を守るんだ。平和のために。
誰も信じてくれなくても、一人でも正しいことは通す。ぼくは負けない。」
きっと、学校は大変なんだね。
羽ばたけ、ごんた!
やっと、読みきれた。
今まで、すらすら読めていた本が、なかなか理解出来ずに何度も戻り読みしている。
難しい本でないのに・・・・。
でも、ちゃあんと心は汲み取れたから大丈夫!
何を読んでもいいですね。
と言っても、すぐに内容も忘れてしまうのです。
相変わらず、温かいです。
一昨日、夫とちょっと意見の食い違いがあって諍そった。
私の直情的なところが悪いらしい。
娘の行き場を無くしているのは私だと言われた。窮地にどんどん追い込んでいるのも私の所為だと言われた。
他の人が普通に何でも無くしてもらえて入ることが、私達にはして貰えていないことは確かに事実だ。
なぜこうなってしまうのだろうと思う。
今までの自分の人生を振り返ってきても、そうだ。
今度こそ、穏やかに、静かに社会の片隅でひっそりと暮らせると思うと、大きな波はやってくる。
そしてなぜかいつも、私はその先頭に立って、大きな波に向かわなければならない。
何もしない方がいいのかもしれない。
お願い等しない方がいいのかも知れない。
まっとうに生きようとすればするほど社会の枠から外される人がいる。
社会から疎外されたときに彼らが一瞬見せる、社会が世間が何なのだと全世界を一人で受けて立つような強靭さと、その後にやってくる沈黙に似た哀切に、私はまっとうな人間の姿を見てしまう。
全世界を一人で受けて立つような強靭さ
私の宿命なのかもしれない。
おそらく、何もしない生きかた等出来ないように生まれてきたのだと思う。
戦う人生に生まれてきたのかもしれない。
でも、戦わない選択をした人生よりも、充実した人生が送れるだろう。
伊集院静さんも不思議な人です。
くじけそうになると、必ず目の前に現れる人です。
いつか、実際にお会いできる日があるといいです。
生まれ来る子供たちのために 小田和正(オフコース) COVER - YouTube
今日は、いや、今日も落ち込み・・・・。家の中が、混沌・・・・・。
大変なのだ。これを何とかしようと、奮闘するから苦しいのかな?
そこへ、同じ仲間の悲しみは、もっと深い。気に掛かる。
一番頑張ってきた、一番素敵で大切な友、同志なんだ。
神様、神様・・・・
♪ 君を愛する人を護り給え
大きく手を広げて、子どもたちを懐き給え。
1人、また1人、友は集まるだろう。
一人、また1人・・・・・・
・・・・・力の続く限り2人でも、漕いでゆく
その力を与え給え。勇気を与え給え。♪
「六月のゆり」
これは忘れもしない、娘がヨチヨチ歩きの1歳の頃、中身も分からずに選んで持って歩いていた本。
中身は、差別に苦しむ中で、想像を絶する不条理に勇気を持って挑み、人生を切り開いていった13歳の少女2人のお話。
正義、平等、公平・・・・。
今日、何気に折込が落ちていたのを拾い上げた。
「六月のゆり」丁度、悲嘆に暮れているときだった。
そうだ、娘は、あの時は分からなかったと思うが、不条理に果敢に挑み、正義や真実、差別の無い社会にするために、罪無き人々を救い平和な社会を、人々の命を護るために、人生を切り開いていく力を持っているのだと、それが使命なのだと思った。
あなたは、お腹の中に宿って、そして、生後3ヶ月まで育ったあの世界が呼んでいるに違いない。
いや、あなたはあの世界からの預かり物だと感じています。そして、あのときのディカステースのように、素敵な女性になって欲しい。
あのあと、私とあなたの女神は、風と共に去りぬ。
今も、私は、女神であった彼女を尊敬しています。
娘は彼女の分身だと信じています。
正しきものは強くあれ!
アーメン。
(って、私はキリスト教ではありません。)
一般財団法人 難病治療研究振興財団 Japan medical research foundation
繊維筋痛症学会の西岡会長の子宮頸がんワクチンについての緊急提言
新着情報のNEWS Vol.2-1
で読めます。
また、相談についても受け付けてくださっています。
ぜひ、ご一読ください。
2014/05/29 「1から10まで数えられない」ほどの記憶障害、知的障害に苦しむ少女たち~子宮頸がんワクチン被害者の声 | IWJ Independent Web Journal
5月29日木曜日、参議院議員会館内の講堂で、子宮頸がんワクチン副反応被害の集会が行われました。その時の模様です。
300名を超える多くの方々にご参加頂きありがとうございました。
感謝申し上げます。
資料の行きわたらなかった方、申し訳ありません。
IWJさんが、その時の様子を流してくださっております。
被害者の保護者、被害者本人のスピーチもあります。
是非、訴えに耳を傾けてください。
一生懸命勉強して高校に合格したのに、
たった一度のワクチンで、お母さんの顔も分からなくなってしまう。
この悲痛な悲しみを、是非見ていただきたいのです。
私は、何も考えずに、市のやらなければならない予防接種だと、打たせました。
でも、このお母さんは、とても聡明で賢明でした。調べて、打つことに躊躇したのです。
なのに、期限内に打っていない人への督促状を保健所は送ってきました。
集団接種であり、必ず受けてくださいと何度も書いてる脅迫状のような通知が来たために、受けたのです。
IQはとても下がり、とても高校合格できたとは思えない重度の知的障害として手帳が下りています。
この現実をどうか、皆さん知ってください。
そして、医師の方、どうかわからないこの未知の病態に挑んでください。
治療法や機序の解明に私達患者と一緒に向きあってください。
よろしくお願いします。
先日、渡辺淳一さんが亡くなった。
30年以上前、最初に読んだのが、無影燈だったと思う。
他の作家は、内容をすぐ忘れるが、渡辺淳一さんの作品は、タイトルを全てすぐに忘れてしまうに等しいが、内容がいつまでも心の中に行き続けている。
晩年のものは育児に明け暮れて読んでいないが、最初の頃は殆ど読破していると思う。
この作品の異様さの中に、限りない愛を見た。そして、人間の性もみた。
ぞっこん大好きになった。
日本で最初の心臓移植、和田移植のことを読みながら、正義感の中に、どれほどの優しさや倫理観等を感じ尊敬した。
暫くして、地元の大学の医学部の学園祭で、渡辺淳一の講演会をした。
聞きに行ったときも、この心臓移植を本に書いて、免職となった話を、淡々とされたことを思い出した。
このときの、学園祭の委員長を務めたのが、今の私のギネの主治医だと思う。
このとき、3名くらいだったかと思うが、渡辺淳一に握手をして貰った。
ラッキーなことに、私もして貰うことが出来た。
訃報を聞きながら、あのときの、大きくて柔らかくて、ちょっぴりごわごわした感触が思い出された。
そして、無影燈の感動と、和田移植を摘発することになった正義感を思い出しながら、今の自分の身との偶然性に、何かを感ぜずにはいられない。
渡辺淳一が子ども達を守ってくれると思っている。天から成敗してくれると思えた。
合掌
子どもが読んでいた本を、読んでみた。
軽く読めるから、日本語の素晴らしさを堪能するって感じの心の満たされ方はない。
でも、映画でヒットしたのはわかる気がする。
ちょっとファンタジックで、ちょっとミステリアスで、それが、巧妙でないからいいんだなあ。
純粋に人を愛するってことを再考させられたよ。
最近思うこと、破れかぶれの結婚だった気がするが、夫と結婚して大ヒットだったとつくづく感じるんだ。
朝から、おのろけ、失礼しました。
久しぶりの読書らしい、読書をした。
なんとも、さらりとした態度と裏腹の底辺に流れる愛が励まされる。ほんわかじんわり暖かい。
ぼくの「星の王子さま」へ―医療裁判10年の記録 (幻冬舎文庫)
私の住む地では、なかなか被害者が声を上げて貰えないが、一般の市民の方が支援をして下さるようになって来ている。
ありがたいことです。
その中のある方が、一度読んでみて下さいと勧めてくださった本です。
今の、レセプト開示とカルテ開示が行われるようになった背景に、この方の努力があったのだと、こういう経過で実現したのだということが、初めてわかりました。
私の方が涙がでるくらい、辛く長く苦しい頑張りだと思ってしまいましたが、
本当にご夫婦してたんたんと、毅然とした態度で、市民活動を展開して行きます。理論としても、本当に素晴らしく冷静で、聡明で・・・・。
限りない夫婦愛や、命に真摯に向きあうということはこういうことなのだと、深く頭が垂れます。
こうして、素晴らしい人々の出会いの輪を頂いたことだけでも、私にとって、この理不尽な、不条理な出来事は、やはりとても人生においてラッキーなことであり、社会に貢献すべきなのだと命題を与えて貰ったのだと思える。
そして、娘もまかり間違えばこのような陣痛促進剤による医療過誤の状態で産まれてきた出生時を思い出し、
ますます、娘は、裁判官への道を歩きなさいという教示に違いないと確信した。
いじめ関係の本を濫読!
魂のぶつかり愛から、生まれた喜び。
不条理の世界から、2冊
未来の自分が答えられること・・・・夢を持つこと
未来の自分の居場所は・・・・今の自分が決める
未来の希望は・・・・すべて出会いとともに
人間とは社会とは?
自分の立ち位置の確認
憂き世・・・・
いじめの中で生きるあなたへ―大人から伝えたい「ごめんね」のメッセージ
娘が産まれたとき、アルバムに
「人の心の痛みのわかるやさしい人になって」
と、書いた。
手を焼いた子育て期、門を叩いた精神科の医師が言った。
「お母さんは、お嬢さんをどんなこになって欲しいと思っている?」
私は答えた。
「人の心の痛みのわかる子に・・・。」
医師は答えた。
「お母さん、それは古い。今の世は子どもに相手の気持ちなんて考えていたら、踏み躙られて、潰されてしまうんだよ。人を押しのけても自分が良ければいいんだ。と思わないと生きていかれないよ。」
と。
今、解る。苦しむ子待っている私達親子に、
子宮頸がんワクチンの影響で具合が悪いと言うと、
検査ひとつして貰えなくなる。精神薬だけを押し付けられる。
医師も、自分が生きるためには、誰かを踏みつけなければならないんだね。
守らなければならないものがあるんだね。
私の子育ては間違っていたのだろうか。
今の不条理との出会いは、
未来の娘が、最高裁判所の裁判官への出会いのためなのだと、
娘は必ず最高裁判所の裁判長になると思っている。
お腹の中に宿ったときから3ヶ月までを裁判所で過ごした娘なのだから・・・・。
難しいね。子育ては・・・・。でも、今日から笑顔で頑張る!
今、いじめ関係の書に没頭中。
他にはNPO設立のための書。